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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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新着レビュー

4月12日以降掲載分

  • もう食べられることはないと冷蔵庫から出てきた野菜たち。
    彼らはみんな瑞々しさを失って、しわしわ。
    その姿、我が家の冷蔵庫で見たことがあります。

    野菜たちが怒るのも、無理はないですね。
    食べられるためにやってきたのに使われずにしわしわになってしまって、さぞや残念な気持ちでしょう。

    出ていきたくなるのも分かります。

    それにしても、みみずおしょうは上手いこと言いますね。
    ありがたい言葉をおっしゃっているけれども、結局あなたが野菜たちを最初に食べるのでしょ、と言ってやりたくなりました。

    掲載日:2024/04/18

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  • 男の子は悲しい顔してる・・・ なにがあったのかな〜?

    浜辺でであった 子犬 かわいい顔してる
    男の子についてくるのです・・・どこまでも どこまでも

    男の子が話し始めました 「オスカーというとびきりの友達を亡くした悲しさを」だから子犬とは友達とになれないと

    でもね、急に 嵐が 雷が鳴りだし 怖がる子犬を抱っこしてとうとう家まで連れて帰りました

    男の子は オスカーのことを思い続けてたのが この子犬のおかげでまた すてきな 相棒ができたのですね

    名前はどんな名前かな?

    物悲しいお話の中に やさしさと 友達ができることの大切さを教えてくれる お話でした

    子犬は 何とも言えなくかわいいね! 

    掲載日:2024/04/18

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  • 第一印象は本の表紙が美しい。何とも言えない黄色、みどり、絵がきれい。読んでみると、まずは表紙からは想像できないリアルな現実世界の図書館の様子が目に浮かぶ。以外…と思いながら読んでいくと、いつの間にかモジモジばあたちの住む非現実なありの世界に入り込んでいて不思議な感じでした。
    別の世界に入り込んで、いろんな想像ができる本てとても大切だし、丁寧に扱おうと改めて思いました。??

    掲載日:2024/04/18

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  • なんとも不思議な感じ

    男の子が、ぐるぐる模様のキャンディーをぺろりん。ぐるぐる模様が、にゅるにゅるにゅると伸びて…。

    なんとも不思議は絵と言葉が続きます。声に出して読んでみると、文字のとおり読むのが結構、難しい。そして、読む度に違う読み方になります。ライブ感があるというんでしょうか…とにかく不思議な一冊でした。

    掲載日:2024/04/18

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  • 春が待ち遠しい頃に

    素敵なタイトルだなと思い、手に取りました。
    石井睦美さんのやさしい語りかけと、あべ弘士さんの温かいイラストが心地よい作品。
    特に生き物たちの描写は、リアリティがあって、人や動物たちの息づかいが聞こえてきそうです。
    春が待ち遠しい寒い冬にまた読みたいと思いました。

    掲載日:2024/04/18

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  • 子どもたちはあくたれラルフが好きです。
    ラルフほどではなくても、
    あくたれなので親しみを感じるんでしょうね。

    8歳の息子が先にパラパラと読んでいたので、
    「愛の矢に当たるとキスされちゃうよ〜」
    とネタバレしていましたが、
    楽しんで聞いていました。

    どんなにあくたれでも、
    やっぱりかわいいし、愛しいんですよね。

    掲載日:2024/04/18

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  • すばらしい絵

    文字のない絵本です。赤い王冠をかぶった赤ちゃんがページをめくるごとに成長していく様子を目で探しながら、いろいろ物語を想像しながら楽しみました。本当に絵がすばらしくて、すみずみまで見入ってしまいました。毎回、よむたび、想像がかわりそうで、じっくり楽しみたいと思います。

    掲載日:2024/04/18

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  • 子どもも楽しめるミステリー第2弾。作者の知念さんは、ドクターだそう。でもミステリーの現場は医療現場ではなく、小学校。4年生の3人トリオが、学校で起こる謎をといていくシリーズ。3人のキャラ立ちがいい感じ!

    掲載日:2024/04/18

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  • 図書館の新着コーナーで見つけました。
    よくお店のメニューなどで素敵な黒板アートを見かけます。
    こちらは学校の黒板を使ったアートの見本帳。
    入学式、卒業式、文化祭などにぴったりのアートがたくさん紹介されています。
    学校の図書館などにあったら、この本を参考にやってみたい!という子が増えるかもしれません。私のように絵が苦手でも、チャレンジできるかもなと思いました。

    掲載日:2024/04/18

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  • とある田舎。自然に囲まれた古民家?で暮らす、12人のおふくさん達と、鬼。
    おふくさんたち、睦月から師走まで、12ヶ月にちなんだ名前を持っています。

    12人のおふくさんが、それぞれの月の行事を紹介してくれるのですが、みんなニコニコ、明るくて、読んでいて元気になります。行事は今風のものもあり、生活に即してるなぁと感じました。おふくさん達の着物のデザインも素敵。見返しの「伊勢型紙」の柄もよいです。

    小さい子ども達と一緒に読むのはもちろん、小学校の副読本にもよさそうです。

    他のおふくさんシリーズも読んでみようと思います。


    掲載日:2024/04/18

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