新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新着レビュー

4月12日以降掲載分

  • 木版画がとても美しい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    木版画がとても美しいです。
    色も鮮やかで、線は細かくて
    絵を見るだけでも楽しめます。
    子どもたちも、彫刻刀で木版画をしたことが
    あると、大変さもわかるようで
    「すごい」と感心していました。

    ちょっとしたクイズのような絵もあり、
    当てるのを楽しんだり、
    お話の内容も楽しめたようです。

    掲載日:2024/04/24

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  • あいさつできると嬉しいね

    「こんにちは」のあいさつができることって素晴らしいと思います。
    自分からあいさつできると、あいさつされた相手に笑顔が生まれます。
    些細ですが、とても大きなあいさつの素晴らしさ、大切さをさり気なく伝えている絵本です。
    幼児の読み聞かせしながら、親も学びたい絵本ですね。

    掲載日:2024/04/24

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  • 森の大きな悪いオオカミが、森の中の小さな家に住む3匹のコブタを食べようと頑張るお話。

    3匹の子豚をモチーフにした名作・傑作はたくさんありますが、本作はコメディに徹しています。ドアの形をしたページをめくる毎に、オオカミのコメディアンぶりに笑ってしまいました。

    ☆4にしたのは、ブタの言葉使いが気になったから。毒気が強く意地悪で、ところどころ「嫌だな」と感じてしまいました。小さな子どもには、読めないです。バカバカしくて面白い作品だからこそ、もったいないな、と思いました。

    掲載日:2024/04/24

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  • 素敵

    アイデアをたまごとしてあらわしているのですが、新鮮で、ひきこまれました。そして、なるほど……と、思ってしまう文でした。これは子どもだけじゃなくて、大人にもよさそうな絵本だと思います。絵が素敵で、絵がものがたっているようでもあります。素敵な絵本なので、贈り物にしたいです。

    掲載日:2024/04/24

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  • 源頼朝とともにある半生がメインになっている内容ですが、平氏打倒のためのエネルギッシュな展開が分かりやすく描かれています。
    ただ、義時に前髪があるので、良く言えば若々しいのですが、童顔な印象が拭えず、いつ頃の話なのか判断しにくいかなというのは感じました。

    掲載日:2024/04/24

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  • ラストのバジの表情が

    何かを前に怖気づいて逃げたくなる時って、たくさんありますよね。
    でもそこで逃げるか、逃げないで立ち向かうかによって、その後の精神状態がだいぶ変わりますよね。
    それが積み重なると、人生までもが……。

    主人公のバジは最初逃げようとしていたけれど、赤いボールの副作用のことを考えて、試練から逃げないで立ち向かいました。
    そのおかげで、一番逃げたかった、みんなの前で歌うという行為に立ち向かうことができました。

    ラストのバジの達成感に溢れた表情が、なんともいえません。

    逃げずに立ち向かうって、なんて素晴らしいのでしょう!

    絵本は、とても優しく分かりやすく書かれています。
    小さなお子さんも、ボクもワタシもと奮い立つことができそうな絵本です。

    掲載日:2024/04/24

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  • たぬきが次々に太鼓を持った少年に化けて、いっせいに太鼓を叩いたらさぞうるさいことでしょう。
    森の仲間たちから苦情が来ても仕方ないでしょう。
    みんながいろんな楽器に化けなおして、今度は森の音楽会を開いたら、今度は喜んでもらえたようです。
    たぬきたちみな音楽家だったんですね。

    掲載日:2024/04/24

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  • 素敵なお話

    読み終わったあと、こころがあたたかくなります。2歳娘も私に向かって「なんだってしてあげるよ?」とニコニコ。じゃあ、ぎゅっとしてくれるかな?と聞くと、なんだってしてあげるよー!とぎゅっ。素敵な親子の時間を過ごせました。

    掲載日:2024/04/24

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  • 「にせ」ではなく立派なパンどろぼうでした。笑
    本家(?)パンどろぼうも改心したもんだなぁ〜と、謎の親心で読んでしまいました。
    しかしまぁ最後に作るパンの美味しそうなことといったら!
    パンどろぼうvsにせパンどろぼうの場面は親子でドキドキしながら読みました。

    掲載日:2024/04/24

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  • 5ふんだけ 自分の時間がほしい気持ちが分かりますよ!
    子育てが忙しいママ ゾウさん
    いたずら盛りの子供たちから 離れたいのよね〜

    やっと お風呂に入って トースト食べて・・・ リラックスしてたのに・・・
    子供が次々 やってきてね  リコーダー聞いたり 本を読むのを聞いたり そしてお風呂に入ってきたんだー
    わおー! 

    ママの顔が キット 怒り顔になり 
    やっと 平和な時間と思いきや・・・ 3ぷん45秒・・・
    あら? 5分はゆっくりさせてもらえない ママでした

    子供は ママが大好きなんですね それもわかるけれどね

    掲載日:2024/04/24

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