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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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  • ためしよみ

新着レビュー

4月12日以降掲載分

  • 言葉のリズムが心地よく、声に出して読んでいると自然に眠たくなってきます。絵のタッチも優しく、見開きページの右と左で物語になっています。

    まずは、目を開けて、絵と物語を楽しみながら読み、次に目を閉じて音の響きを楽しみながら読む(聞く)本なのかな、と思いました。

    旧版より新版の方が文字がくっきりしていて、絵も、やや鮮やかさが増しているように思います。

    ねかしつけにぴったりな、一冊です。

    掲載日:2024/04/15

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  • 世界中のさまざまなところで暮らす赤ちゃんが、どのように抱っこされているのかを、絵と文章で丁寧に説明した絵本です。

    字が多いから、小学生向きだと思います。

    さまざまな文化の違いや、違いがあるけれども赤ちゃんはみんな抱っこされているという共通点に気づくきっかけになると思います。

    個人的には、パプアニューギニアのお母さんのあかちゃんのかかえ方がインパクトありました。

    掲載日:2024/04/15

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  • 怖いけれども、大好き!

    幼稚園の子どもにとっては、とても怖いお話だったようです。でも、私はこのお話が大好きです。今回、大人になって改めてこのお話を読ませていただきましたが、とてもおもしろかったと思いました。私にとってこのお話は、これからも語り継がれてほしい「むかしばなし」です。

    掲載日:2024/04/15

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  • とても共感できる内容でした。
    本に囲まれて生活するなんて、なんて幸せなことでしょう!

    それにしても、モリスは文章を何年も書いていたのですね。
    実は、私も去年あたりまで文章を書いていました。
    他にしなければならないことができたので、今は書いていませんが。

    この絵本を読んでいて、書いていた頃の気持ちを思い出しました。
    読むことはもちろんのこと、書くこともとても楽しいですね。
    私もモリスのように過ごせたら。

    しばらくしていなかったことですが、久しぶりに書きたくなりました。

    掲載日:2024/04/15

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  • 図書館でたまたま見かけて読みましたが、不思議なほわほわ家族に親子でとても癒されました。
    小三になり、もうあまり絵本は読まなくなった息子ですが、味わいあるほわほわの絵本の世界にすっかり惹き込まれて、「ほわほわはいるとしたら一体どこにいるかなあ?」と楽しそうにあれこれ想像していました。絵自体が見ていてとても癒されるので、手元に置いて眺めるだけでも楽しめそうな一冊です。

    掲載日:2024/04/15

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  • 子どもの七五三のお祝いに合わせて読ませていただきました。
    ようかいむらのみんなで七五三をお祝いする感じは、子どもに対する愛情にあふれていて、とても素敵だと思いました。
    ただ、子どもは妖怪たちが食べている千歳飴に何より興味を持ったようでした。子どもは「花より団子」です。

    掲載日:2024/04/15

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  • みんなでゴシゴシ。

    表紙のライオンの、なんともシュールな表情に惹かれて手に取りました。森の奥のお風呂に動物たちがやってきて、みんなで背中を流すお話です。

    「ごしごし しゅっしゅ」の繰り返しのリズムが楽しく、次にはどんな動物がやってくるのかな?とワクワクします。

    楽しいながらも、不思議な雰囲気の一冊です。

    掲載日:2024/04/15

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  • 先日忠犬ハチ公慰霊祭のニュースを目にしました。
    昨年は忠犬ハチ公の生誕100年だったとか。
    死んでなおかつ名を残し、多くの人に慰霊される犬の例を他に知りません。
    国内だけでなく、世界に共感されたハチ公ですが、その生涯は必ずしも美化されるだけの一本筋ではなかった事を、改めて知りました。
    主人を亡くし、人に預けられ、野良犬にまでなったハチは、惨めな生活をしながらも、主人を待つという習性を、死ぬまで押し通したのです。
    人はこの実話から、何を学ぶのでしょう。
    ハチは、他の生き方のできなかった可哀想な犬かもしれません。
    忠実さは、幸せとは別物でした。
    人は誰も、ハチ公のような生き方はできないでしょう。
    でも、その純粋さ、一徹さの大切さは、人の心に響くものであることは間違いありません。

    掲載日:2024/04/15

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