きたむら さとし(きたむらさとし)
1956年 東京生まれ。1982年にイギリスで絵本作家としてデビューし、以来、イギリスを拠点に世界的に活躍を続ける。約10年前に帰国し、現在は神戸市に在住。絵本作家、イラストレーターとして活躍。デビュー作「ぼくはおこった」(評論社)でイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞を受賞。「ぼく ネコになる」、「おんちのイゴール」などの著書の他、「ふつうに学校にいくふつうの日」(小峰書店)では絵本日本賞翻訳絵本賞を受賞。
その他「ぞうのエルマー」シリーズの翻訳者としてもおなじみ。
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作: きたむら さとし 出版社: BL出版 税込価格:¥1,650 発行日:2009年06月 ISBN:9784776403630
作: きたむら さとし 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2012年12月05日 ISBN:9784033520001
作: きたむら さとし 出版社: BL出版 税込価格:¥1,430 発行日:2019年05月01日 ISBN:9784776408956
作: きたむら さとし 出版社: BL出版 税込価格:¥1,430 発行日:2013年06月15日 ISBN:9784776406136
作: きたむら さとし 出版社: 岩波書店 税込価格:¥1,650 発行日:2020年10月08日 ISBN:9784001126938
きたむらさとしさんの作品のみんなの声
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自分の感情をどう表現したらいいのか、言葉を知らない人の苦悩を痛感させられました。
発達障害、知覚障害の人と接しているので、空想の世界ではないことが解ります。
発語がない人の表現はジェスチャーだった・・・続きを読む
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今まさに我が家が『ことばとふたり』の世界にいます。
ことばをしらないいきもの(生後1ヶ月の赤ちゃん)と、ことばをしっているいきもの(パパ、ママ、4歳のお姉ちゃん)がいる中で、この絵本を読み聞かせ・・・続きを読む
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ことばの存在は知らないけれど(話せないけれど)、ちゃんと感情はあるいきものが、それを表現していく様が描かれた絵本です。
現実でも、言葉が話せない赤ちゃんや障害者、言語がわからない外国人(逆に私達が言・・・続きを読む
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言語を獲得しても、人間にはノンバーバルコミュニケーションが大事だなと再認識するお話でした。
ちょっと気難しい赤ちゃんだった上の子は、発語が遅く癇癪も多めで、初めての育てる生き物にどう接するのが正・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳
表紙の向かい合った二人の表情がかわいくて、読んでみたくなりました。
言葉を知らないいきものと、言葉を知るいきものとの出会い。交わえないと思った二人を近づけたのは、「ハグ」でした。
シンプルな言葉の・・・続きを読む
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