稲垣 美晴(いながきみはる)
東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。ヘルシンキ大学留学後、留学体験記『フィンランド語は猫の言葉』を著し、フィンランド文化紹介の先駆けとなる。東海大学文学部北欧学科で12年間教鞭をとった後、フィンランドに特化した出版社、猫の言葉社を設立。フィンランドの絵本の翻訳多数。
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稲垣美晴さんの作品のみんなの声
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- 40代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
この絵本、絵がとても素敵ですね。見入ってしまうほどです。とても素敵なお話でサンタさんや小人たちがどのようにしてクリスマスのために働いているのか。この本を持っていたらきっと子供たちはもっとクリスマスやサ・・・続きを読む
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トントゥにパンやおかゆをあげるのは、日本で神棚にお供えするのと似ていると思いました。
家の中がごみ一つなく片付いているのが好きだというトントゥ・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳
リアルな人間の世界でもありそうなお話です。そして、どのうさぎの立場にもなる可能性があるし、気持ちもわかる、と感じました。
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- ててちんさん
- 30代
- ママ
- 大阪府
- 男の子8歳、男の子6歳
クリスマス前のサンタの街の様子を書いたもの。
プレゼントはどうやって作られるの?
どうやって配ってるの??
子供たちのそんな疑問を、この本を読みながら、
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とてもにぎやかに描きこまれた、サービス精神旺盛な作品です。
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