富安 陽子(とみやすようこ)
1959年東京都に生まれる。児童文学作家。
『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会賞新人賞、小学館文学賞受賞、『小さなスズナ姫』シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』でサンケイ児童出版文化賞受賞、『やまんば山のモッコたち』でIBBYオナーリスト2002文学賞に、『盆まねき』で野間児童文芸賞を受賞。「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「内科・オバケ科 ホオズキ医院」シリーズ(ポプラ社)、「やまんばあさん」シリーズ「妖怪一家 九十九さん」シリーズ(理論社)、YA作品に『ふたつの月の物語』など、著作は多い。
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作: 富安 陽子 絵: 植垣 歩子 出版社: 小学館 税込価格:¥1,100 発行日:2010年03月 ISBN:9784097268857
作: 富安 陽子 絵: 飯野 和好 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,100 発行日:1996年03月 ISBN:9784035283102
作: 富安 陽子 絵: 大庭 賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2003年07月 ISBN:9784036440108
著: 富安 陽子 絵: 小松 良佳 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,430 発行日:2023年09月13日 ISBN:9784591179093
著: 富安 陽子 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,540 発行日:2023年09月19日 ISBN:9784038145209
作: 富安 陽子 絵: 高橋 和枝 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2011年07月 ISBN:9784035306108
著: 富安 陽子 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,540 発行日:2021年12月06日 ISBN:9784038145100
作: 富安 陽子 画: YUJI 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,320 発行日:2015年03月15日 ISBN:9784834081541
作: 富安 陽子 絵: 大島 妙子 出版社: 理論社 税込価格:¥1,540 発行日:2011年07月 ISBN:9784652040973
文: 富安 陽子 絵: 飯野 和好 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2011年10月15日 ISBN:9784494007578
作: 富安 陽子 絵: 山村 浩二 出版社: 理論社 税込価格:¥1,540 発行日:2016年02月 ISBN:9784652201299
作: 富安 陽子 絵: 大庭賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,540 発行日:2004年09月 ISBN:9784036440207
作: 富安 陽子 絵: 大庭賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,430 発行日:2006年11月 ISBN:9784036440306
作: 富安 陽子 絵: 小松良佳 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,045 発行日:2006年01月 ISBN:9784591090299
作: 富安 陽子 絵: 大庭賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,430 発行日:2010年06月 ISBN:9784036440504
作: 富安 陽子 絵: 山村 浩二 出版社: 理論社 税込価格:¥1,430 発行日:2012年01月 ISBN:9784652013298
作: 富安 陽子 絵: 飯野 和好 出版社: 小学館 税込価格:¥1,100 発行日:2009年12月 ISBN:9784097268826
作: 富安 陽子 絵: 佐竹 美保 出版社: 講談社 税込価格:¥1,430 発行日:2020年04月15日 ISBN:9784065187494
作: 富安 陽子 絵: 大庭賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,430 発行日:2014年10月15日 ISBN:9784036440801
作: 富安 陽子 絵: 大庭賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,430 発行日:2012年01月 ISBN:9784036440603
文: 富安 陽子 絵: 飯野 和好 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2012年11月22日 ISBN:9784494007653
作: 富安 陽子 絵: 松成 真理子 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,430 発行日:2020年02月07日 ISBN:9784033330006
作: 富安 陽子 絵: 大庭賢哉 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,430 発行日:2016年11月09日 ISBN:9784036441006
富安陽子さんの作品のみんなの声
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「あのくも なあに? なんだろね」と、空のいろんな雲を見ながらの楽しいやりとり。想像したこともないような回答がおもしろかったです。自分ならどう答えるだろうと、想像がひろがっていきます。読み終わったら、・・・続きを読む
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菜の子ちゃんとトキ子が龍の子の入ったバケツを持ち、夜の雑木林を懐中電灯を頼りに急ぐ場面が印象的でした。
なにしろ、淵の主らしい何か恐ろしい物が追いかけてきて邪魔をするのですから。
そして、葉団扇で・・・続きを読む
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シリーズ2作目。
今回も大山捨松ら、実在した人物が多数登場します。
時代考証がしっかりされています。
まだ女性の活躍できる場が少なかった時代、イカルが頑張っている姿が頼もしいです。
今後のアキ・・・続きを読む
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まゆの作る巨大なケーキは、日光を浴びて焼き上がるといいます。
日が陰るとケーキは焼けません。
陽射しをもとめて走り回るまゆと、雲の形の変化に現実感がありました。
やさしいやまんばと、天真爛漫な娘・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
「オニのサラリーマン」のシリーズは、サラリーマンの悲哀を感じて、見ていておかしく、子供よりも私がハマって読んでいます。また新しいお話が読めるとわかってうれしくなりました。
人の世と同じく、オニの世も・・・続きを読む
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