気のいい火山弾

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ありのままを受けとめる気高さ

気のいい火山弾

作: 宮沢 賢治 / 絵: 田中 清代

出版社からの内容紹介

「ベゴ」という名前は、稜のある石どもがつけた名前だ。石どもは、退屈な日には、みんなでベゴ石を、からかって遊んでいた。石どもばかりではない。くうんくうんと飛んできた蚊までもが、「どうも、この野原には、むだなものが沢山あっていかんな。たとえば、このベゴ石のようなものだ。ベゴ石のごときは、何のやくにもたたない。」 と馬鹿にするのだ。ところが、ある日のこと…… “内に光るもの”をもつものは、いずれその光を発揮する……。やわらかく、芯のある銅版画で田中清代さんが絵本化。

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この絵本に寄せられたコメント

2コメント

  • 高学年に読みます。「たくさんの同じものの中に一つだけ違うものが混ざれば、何が起きると思う?」
    「いじめ…」「差別?」火山弾という石たちのお話ですが、子どもたちはなぜかしーんとして。心を乱さず穏やかにやり過ごす気のいい火山弾の最後にほっとすると同時に背筋が伸びます。

    あられおかきさん


  • 火山弾が主役の話って、とてもユニークですね。顔まで描かれたあんまりにも気のいい火山弾さんだったので、 いつの間にか感情移入していました〜  #宮沢賢治 

    まりももよさん

新着コメント

  • 注文の多い料理店

    注文の多い料理店


    子どもの時から何度も読んだ絵本。読むたびに感じ取ることが変わっていくような気がします。小さな子供から大人まで引き寄せられ、読んだ後に深みが残る絵本です。カラフルでかわいらしい絵本も良いですがたまにはこんな重厚なのも子供に読んであげたいです。#宮沢賢治

    やすえさん

  • 山男の四月

    山男の四月

    この絵本で初めて読んだ作品でしたが、とにかく奇妙で不思議なお話でした。
    途中で出てくる中国人、六神丸、もう怪しさ満点!
    賢治の生きていた頃から、中国人ってこんな喋り方だったんですね〜。
    当時の時代背景が垣間見える興味深い作品です。
    飯野和好さんの迫力満点の挿絵も見どころです!

    MYHOUSEさん

  • 猫の事務所

    猫の事務所

    この絵本で初めて知った作品で、職場でのいじめ、パワハラを描いた驚きの内容でした。
    猫の事務所とありますが、もはや人間社会の縮図を見ているようで、胸が痛みました。
    最後、獅子が出てくる場面、まっすぐに前を向く猫の姿が印象的です。
    挿絵がとても雰囲気があって素敵です!

    MYHOUSEさん

  • セロ弾きのゴーシュ

    セロ弾きのゴーシュ


    さとう あやさんが描かれる『セロ弾きのゴージュ』の世界が好きです♪ #宮沢賢治

    まりももよさん

  • 雪わたり

    雪わたり


    #宮沢賢治 モノトーンで描かれたふんわりやわらかで幻想的な世界。リズムよい軽快な語り口とマッチして、すっぽりとその世界に覆われているような気分になりました。兄妹の姿も狐の姿も、とっても可愛らしい。宮沢賢治の本は実はちょっと苦手だったのですが、この絵本は読みやすいです。

    クッチーナママさん

  • どんぐりと山猫

    どんぐりと山猫

    賢治作品の中でも、ひときわユーモラスな作品だと思います。
    どんぐりたちと山猫の会話がとにかく楽しいです。
    田島征三さんの挿絵も、ダイナミックでいいですね!
    読むたびに、懐かしい気持ちになる魅力あふれる作品です。
    宮沢賢治はちょっと難しくて・・と思ってる人にも是非オススメします!

    MYHOUSEさん

応募ルール

募集期間
2015年12月10日(木)00:00〜
2016年1月6日(水)23:59
募集内容
当ページにエントリーしているミキハウスの宮沢賢治絵本シリーズで、気になる作品、お気に入りの作品にコメントをお寄せください。
応募方法
作品詳細ページのコメントを投稿するボタンから応募してください。投稿には、絵本ナビへのメンバー登録が必要です。
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発表について
2016年1月下旬を予定
入賞レビューの発表は、絵本ナビのこのページで行います。入賞レビューを投稿してくださったご本人様には、絵本ナビ事務局から直接メールでもご連絡致します。
注意事項
※関係者のご応募はできません。

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