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発行日2024年04月18日
戦争は,
発行日2024年03月28日
リーゼ・マイトナー 核分裂を発見した女性科学者
発行日2024年03月25日
死の森の犬たち
やまをとぶ
きょうもかぜはいろづいて
パッチワーク
王さまと九人のきょうだい
てのひらむかしばなし こだぬきのおんがえし
てのひらむかしばなし こぞうのはつゆめ
出版社エディターズブログ
『きょうもかぜはいろづいて』生きてこの世にあることの不思議さを見つめる絵本
2024.02.23
絵本紹介
大人に響く美しい装丁の絵本・ロングセラー絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)
2024.02.22
2月22日はねこの日 人とネコの関わりを感じる絵本(2024年2月 新刊&おすすめ絵本)
2024.02.15
建築家もびっくり!スゴ技いっぱい!いきものたちのマイホーム
2024.01.31
12月&1月の新刊(2024年1月 新刊&おすすめ絵本)
2024.01.19
おはなし絵本(2024年1月 新刊&おすすめ絵本)
レビューコンテスト
【結果発表】2024年まずは読みたいこの絵本・児童書19選 レビューコンテスト!
2024.01.15
人気シリーズ最新刊(2023年12月 新刊&おすすめ絵本)
2023.12.26
お正月を楽しむ絵本(2023年12月新刊&おすすめ絵本)
2023.12.22
今日吹いた新しい風は……『きょうもかぜはいろづいて』【NEXTプラチナブック】
文:マット・デ・ラ・ペーニャ絵:コリーナ・ルーケン訳:さくま ゆみこ税込価格:¥1,870
あなたがもっているものはひとつじゃない。出会ったもの、感じたこと、全てがつながり合っている。さまざまな形や色をつないで豊かな世界をつくるパッチワークのように、悲しみも喜びも、成功も失敗もそのままにつなぐと、いびつでも、ちぐはぐでも美しいものになるはず――。子どもたちのもつ無限の可能性を描いた絵本。
作:ヨゼフ・ラダ訳:木村 有子税込価格:¥1,210
「おひさまが やまのむこうに かくれたら、うしかいたちは おいもをやくよ」のどかな田園風景、今にもおしゃべりをはじめそうなどうぶつたち、子どもたちのあそびや暮らしのひとこま。チェコの国民的画家ヨゼフ・ラダの素朴でゆかいな絵で味わう、わらべうた38編。ぜひ子どもたちと一緒に声にだして楽しんでください。
著:エーリヒ・ケストナー絵:ホルスト・レムケ訳:池田 香代子税込価格:¥968
貧しい家に生まれたひとり息子は、両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち、働きづめの母親を懸命に支えた。大好きな体操、個性的な先生たち、つらかったクリスマス、大金持ちになったおじ、母親との徒歩旅行……軽妙かつ率直に語られる数々のエピソードが胸に迫る。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝、待望の新訳。
著:フリーダ・ニルソン訳:よこの なな税込価格:¥2,530
10歳のシーリは、海賊船にさらわれた妹ミーキを取り戻すための旅に出る。海賊たちとその親玉シロガシラを追って氷海をめぐるなか、シーリは自然の厳しさだけではなく、過酷な状況でくらす人びとがほかの生き物をこき使ったり、弱者を押しのけたりするような、世界の問題にも立ち向かっていく。骨太なファンタジー。
2021年1月7日 16時19分 きたむらさとし最新作『スマイルショップ』は、もうご覧いただけましたでしょうか? わくわくする、はじめての買いもの。にぎやかな音や、あざやかな色、おいしそうなにおいのあふれる店先で、男の子は目をかがやかせて、なにを買おうか考えています。 ところが、とつぜんのハプニングがおきて…… はじめて味わう興奮と落胆。けれども、男の子は先へすすみ、ひとのやさしさにふれ、ハッピーな気持ちに満たされます。からりとしたユーモアは、作者きたむらさとしさんの真骨頂。ゆたかに物語る絵と、シンプルな言葉のコラボレーションもすてきです。笑顔をわすれずにいたい今に、ぴったりの絵本。大切なひとにそっと渡したくなる1冊です。 全ページためし読みもできます。
5.0
『MAISON』が原題。 フランス語で「家」、「すみか」という訳出が絶妙です。 シムレールさんの前書きによると、 様々な生き物たちの住み家を調べ、自らその生き物になりきって 思いを巡らせたようです。 見開きで1匹ずつ、不思議な住み家のオンパレード。 絹のおやしき、オートクチュールの家(くちばしぬい!)などなど、 とらえ方がと...続きを読む
3.0
ジョージはいつも大きくなりたいな…と思っています。ある日、黄色い帽子のおじさんと一緒に家で映画を見ていたら、いつのまにやら眠ってしまいます。ジョージは自分が大きくなる夢を見ます。ジョージとおじさんのコンビはいつもいい感じですね。...続きを読む
鮮やかな色のイラストに惹かれ、手に取りました。 卵からかえり、幼虫から成虫となったナナホシテントウのオスとメスが出会うと、そこから新しい旅が始まります。 てんとう虫の一生や、多様な昆虫が暮らす豊かな自然を大画面で見ることができました。 素敵な絵だなと思ったら、『あおのじかん』と同じ作家さんの作品でした。大胆な構図で迫力があります。...続きを読む
『ひとまねこざるときいろいぼうし』でおさるのジョージに出会って以来、家族みんなで大ファンになりました。 絵本もアニメも散々楽しみましたが、最近またキャラクターが注目されているので、懐かしく思い、シリーズの本をいろいろ読み返しています。 こちらは、ジョージがきいろいぼうしのおじさんとアメリカのラシュモア山の国立記念碑を見にきた時のおはな...続きを読む
4.0
お話自体はとてもシンプルですが、 表現として「ちゃぐちゃぐ」や「ぱすぱふ」が でてきて変わっているな〜と思いました。 二台乗り物がでてきますが、 それに男の子と女の子が乗っています。 これはおもちゃの上に乗っているのかな? そのあたりははっきりしませんでした。 ...続きを読む
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