出版社エディターブログ

サイン会へのご来場、ありがとうございました!

2018年5月7日 17時4分  

5月3日に「上野の森親子ブックフェスタ」でサイン会を開催しました。当日は悪天候のなか、たくさんのお客様が来てくださいました。みなさま、ありがとうございました!


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出版社おすすめ

  • 魔女たちのパーティー

    ハロウィーンの夜、ジャックは、仮装パーティーへ向かっていました。すると、夜空をふたりの魔女が飛んでいくのを見つけました。魔女を追いかけて、森のなかへ入っていくと、そこにはたくさんの小鬼や人食い鬼、魔女たちが集まってパーティーの準備をしているではありませんか! こっそりのぞいていたジャックですが、そのうち見つかってしまって…? ハロウィーンのゾクゾクする楽しさがいっぱいにつまった絵本です!

  • 王さまライオンのケーキ はんぶんのはんぶん ばいのばいの おはなし

    アリは、王さまライオンのしょくじ会にまねかれましたしょくじがおわり、王さまライオンは、デザートのケーキを「自分のぶんをとってまわしなさい」と、となりのゾウにわたしました。ゾウは、ケーキをはんぶんに切って、残りのはんぶんをとなりにまわしました。ほかの動物たちもみな、同じようにしたので、アリのところにまわってきたときには…? はんぶんのはんぶん、ばいのばいがよーくわかる、算数が楽しくなる絵本

  • あっ、ひっかかった

    フロイドのたこが木にひっかかった。どうしてもはずれないから、フロイドはくつをかたほう投げて、たこをおとそうとした。でも、くつもひっかかった。そこでフロイドは、もういっぽうのくつ、ねこ、はしご、ぺんきのはいったバケツ…いろいろなものを投げたけど、どれも木にひっかかった。アヒル、自転車、げんかんのドア、しょうぼうじどうしゃ、おとなりのいえ……つぎになにがひっかかるのか楽しみになる、読み聞かせにもぴったりの、ユーモア絵本。

  • ラッセのにわで

    少年ラッセが庭で出会った、不思議な男の子の名前は「九月」。二人は一緒に庭をめぐり、花や野菜の精、やさしいりんご夫人たちと出会います。実りの秋の豊かな喜びを、美しい色彩で描き、何世代にもわたり愛されてきたスウェーデンの古典作品が、装いも新たに甦りました。

ユーザーレビュー

  • いい本だなとしみじみ

    5.0

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    マリー・ホール・エッツの作品で、 お勧めされていたから図書館で借りて読もうとしたのですが、 文章が多い・・・ 正直、本当に面白いのかと疑いたくなり、 まずは自分で読もうと一人で読みました。 良かったです。 面白くて、あったかくて、癒されました。 ああ、いい本だなとしみじみと思いました。 でも、やっぱり字が多...続きを読む

  • じゅもんがおもしろいな

    5.0

    たぬきさんが変身する絵本は大人がみても面白いです。 「ぽんぽこー ぽん」のじゅもんも子どもにはわかりやすい 合い言葉になりました。 何か困ったことにであったらきっとこのじゅもんの 言葉を思い出すことでしょう。 変身するすがたよりもじゅもんの言葉のほうが 印象強く残っています。 当然、きめ細かい絵があるから文章にも重み...続きを読む

  • お祭は、わくわくします

    5.0

    お祭りと聞いただけで、わくわくしてしまいます。 お祭り好きな私は迷わず図書館から借りてきました。 想像力豊かなファビアンの思ったように事が運んでいくので、きっとファビアン自身が、お祭りに行こうと外に出てびっくりしただろうと思いました。観音開きのページも楽しくてわくわくして捲りました。...続きを読む

  • 月夜の冒険

    5.0

    ムーミン谷では、何日も雨が続いていました。久しぶりに、雨が上がったので冒険に行こうとなったのですが、みんなの支度が長くかかったので、お昼が過ぎ、夕方になってすっかり準備が出来ました。お日様が沈んでいまったけれど、「月夜の冒険ってことにしよう」とムーミンママの提案がいいなあと思いました(笑)ボートには、引越しかなと思うくらいのいろんなものを...続きを読む

  • イラストも楽しい!

    5.0

    「おたすけこびとシリーズ」,楽しいですね! 未就学児向け幼児向け絵本かも知れませんが,我が家の小学校2年生も見つけるとよく開いている絵本シリーズです。 細かいイラストが見応えあって,読み手もわくわくしてしまう絵本に思いました。...続きを読む



「物」としての本   編集部 上村 令



 子どものころ、図書館にお気に入りの本がありました。初めて読んだときに大好きになり、何度もくり返し同じ本を借りました。親に頼めば同じ本を買ってもらえたと思うのですが、なぜだか、角が少しすれて色あせているその図書館の本でなければいやだ、と思っていました。


 今そのことを思い返してみると、子どもは、本の内容だけでなく、「物」としての本にも強い愛着を持つのだということが、よくわかります。本を手で持ったときの重さ、紙の匂いや、つるつる、ざらざらといった手ざわり、ときにはかじってみたときの歯ざわりや、「角がすれている」といった特徴にいたるまで、子どもは五感を使って本を知り、自分と特定の本との結びつきを作っていくのです。


 本を作る立場としては、内容をなるべく良いものにするのは当然ですが、子どもは大人よりずっと、「物」としての本も愛してくれる、ということを忘れずに、ときには工芸品を作る「物づくりの(たくみ)」になったつもりで、手ざわりや紙の種類にまで気をくばり、魅力的な本を送り出していきたい、と思います。







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