出版社エディターブログ

おたすけこびと 顔出しパネル

2017年5月12日 16時12分  『おたすけこびと』刊行10周年を記念して「おたすけこびとフェア」を開催します! 本日、書店さんに置いていただく顔出しパネルが編集部にとどきました! 書店さんには5月下旬ごろ到着予定です。見かけたら、ぜひ一緒に写真を撮って楽しんでくださいね。

おたすけこびと 顔出しパネル


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出版社おすすめ

  • 夏の庭

    夏の庭

    作:湯本 香樹実
    価格:¥1,400+ 税

    おばあさんのお葬式から帰った山下が言った。「死んだ人って、重たそうだった」
    すると河辺が身を乗り出した。「オレたちも、死んだ人が見たい!」
    ぼくたち三人は、「もうじき死ぬんじゃないか」と噂されている、ひとり暮らしのおじいさんを見張りはじめた。だけど、見られていることに気づいたおじいさんは、だんだん元気になって、家や庭の手入れを始めた。やがておじいさんと口をきくようになったぼくたちは、その夏、さまざまなことを知った・・・。
    十二歳の少年たちの忘れがたい夏を描き、世界の十数カ国で話題を呼んだ作品。

    児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞、ボストン・グローブ=ホーン・ブック賞、ミルグレッド・バチェルダー賞等受賞。

  • のんびり村は大さわぎ!

    十歳の女の子アッベは、ママとふたりで豪華客船クルーズに出ているところ。でも退屈なので、去年の夏のすごいできごとを、ママの携帯電話に吹きこむことにした。なんとアッベは、おじいちゃんおばあちゃんが住んでいる「のんびり村」で、友だちと一緒に「ギネス世界記録」に挑戦したのだ! スウェーデンの小さな村を舞台にした、ゆかいでさわやかな夏の物語。

  • くろねこのロク空をとぶ

    くろねこのロクは、くいしんぼう。まいにち六けんの家でごはんをもらっています。
     ある夏、六けんの家のかいぬしたちが、同じ時にスコットランドの山に休暇で
    でかけることになりました。ロクはかいぬしたちにつれられて、キャン プ場に
    到着すると、さっそく探検に出かけました。
     森に入ると、山ねこのスコットが、声をかけてきました。ロクが「ぼくは、ご
    はんを六皿食べるからロクってなまえなんだよ。」というと、スコット は、こ
    の森ではごちそうがたくさんとれる事を教えてくれました。ロクはスコットに、
    ごちそうのつかまえかたを教えてもらいますが、ロブスターもう さぎも、うま
    くつかまえることができません。ところが…? 
    続きはこちら >>>

  • 母さんがこわれた夏

    ゾフィーは、男二人女二人の四つ子の長女。きょうだいのフェリックスは食べることが大好きで、ヨナタンは頭がいい。フレデリーケは軽い難読症だが、独特の感性を持っている。見た目も似ていないし、性格もぜんぜんちがう。四つ子たちが10歳の夏、家族はフィンランドに旅行した。その頃から母さんの様子がおかしくなり…? 心を病んだ母と、それを見守る家族の姿を描きます。家族の結びつきを少女の視点で繊細に描いた感動作。

ユーザーレビュー

  • バターパイ

    5.0

    翻訳出版と同時に読んだ懐かしい本を読み返してみました。 ここは20番世紀、第2次世界大戦中、1939年ロンドンからの学童疎開の列車が田舎に向かってゆきます。 田舎の駅に着くと同時に、まちがいで「時のまち」に連れてゆかれてしまう11歳のヴィヴィアン。 そして、奇妙な世界での冒険が始まります。 不安定期の20番世紀の歴史の中から突然来...続きを読む

  • 環境問題について考えさせられる

    4.0

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    主人公の男の子が、ベッドごと、現在と未来を行き来する中で、環境への意識を改めるお話。 絵も美しく、ベッドがタイムスリップするというファンタジーなものだが、押しつけがましくなく、ごみ問題や環境問題について、考えさせるお話になっている。6歳の娘にどれくらいまで理解できたのかはわからないが、興味深そうに読んでいた。読み終わった私たちは「ちょっ...続きを読む

  • 何度も読みたい

    5.0

    ダイアナさんのお話の中でも、読みかけたら、もう止まらなくなるシリーズの一つだと思います。 アニメも上手くできているなと思ったけれど、本の方が細かいところ理解しやすく面白いです。 カルシファー、ハウル、ソフィーとマイケルの4人の生活が 満喫できる内容になっていて、楽しいです。 家の構造、面白さ、お台所の雰囲気、食べ物などを盛り込んだ...続きを読む

  • おおきい!

    5.0

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    4歳と6歳の子に読みました。 最初はむしろ小さかったねこのチビ。日に日に大きくなっていって…!? あまりに大きくなりすぎて、騒動が起こったりして、どうなることやらと楽しく読めました。 恋するねこもいいですねー。 こどもも気に入った様子です。...続きを読む

  • 面白くも心温まるおはなし。

    5.0

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。 ペーターは空飛ぶ男の子。 ですが、お父さんもお母さんも普通に育ててくれたそうです。 なんだかとってものっけから暖かい出だし! と思いきや、南の島に家族旅行に行くのに、 ピーターだけ飛行機とってないんです。 飛んでいくだって。 疲れるさー! 飛行機とったれよー! と、なんだかこの...続きを読む



「ごちそうさま!」


 編集部 濱野恵理子


 東京・三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館で、新しい企画展示「食べるを描く。」を見てきました。今年、徳間書店でもジブリ映画に出てくる食べものを集めた、徳間アニメ絵本ミニ『スタジオジブリの食べものがいっぱい』を刊行しました。食べることに貪欲(どん よく)な編集部では、美術館の企画展をとても楽しみにしていたのです。展示は、印象的な名場面の制作の過程や工夫がよくわかる充実の内容で、想像以上のおもしろさ!

 美術館のもうひとつの目玉は、ここでしか()ることのできない短編映画。当日は、日本民話「ねずみのすもう」を題材にした『ちゅうずもう』が上映されていました。貧しいおじいさんとおばあさんが、自分の家に住むやせたねずみのために、サンマの団子(だん ご)や豆腐の田楽をはりきってこしらえるシーンの楽し気なこと、それをおいしそうにほおばるねずみの愛らしいこと! 展示に加え、この映画を観たら、人々の暮らしへの慈しみや愛おしさが伝わってきて、力がずんずんわいてきて、すっかり、おなかも心も満腹に。「ごちそうさまでした!」と手を合わせたくなる、満ち足りた時間を過ごしました。



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