だれのあしあと だれのあしあと だれのあしあとの試し読みができます!
作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
雪のうえにのこったあしあと、さあ、だれの? あてっこ遊びができる絵本!
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ふしぎなともだち
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ふしぎなともだち

  • 絵本
作: たじまゆきひこ
出版社: くもん出版

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本体価格: ¥1,500 +税

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作品情報

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発行日: 2014年06月30日
ISBN: 9784774323442

小学校低学年から
(B4変型)25.1×25.6cm 40ページ

みどころ

ぼく(ゆうすけ)が2年生のときにひっこしてきた島の小学校には、「やっくん」と呼ばれている自閉症の少年がいました。やっくんは、大きな声でおかしなひとりごとを言ったり、授業中急に運動場へ行ってしまったりします。
学校では遊ぶときも勉強するときもみんな一緒。先生も生徒も、やっくんが騒いだとき、いつも落ち着くまで待って、してはいけないことを優しく教えていました。
はじめは戸惑っていたぼくも、周囲の接し方を見るうちにやっくんを理解し、しだいに友だちになっていきます。
小学校卒業の時、そろって卒業生になったみんなの姿に、担任だったうちだ先生は涙を流します。やっくんはとびだして先生の手をにぎり、こう言いました。「うちだ はなこ先生 はい、おしまい。 うちだ はなこ先生 はい、おしまい。」

大人になり、別々の仕事についても、ふたりの関係は変わりませんでした。
ぼくが仕事で泣いて外に飛び出したとき、いつのまにか後ろに立っていたのは、やっくん。
「おおた ゆうすけくん はい、おしまい。 おおた ゆうすけくん はい、おしまい。」

ことばで はなしが できないのに、心が わかりあえる。
やっくんは、ぼくの ふしぎな ともだちだ。

この絵本の「ぼく」と「やっくん」にはモデルがいます。絵本作家たじまゆきひこさんが、淡路島の自閉症の青年とその同級生に取材を重ね4年の歳月をかけて絵本にしました。「じごくのそうべえ」シリーズを始め、数々の絵本を作ってきたたじまさんが描く、ふたりの少年の友情の物語。
自閉症のやっくんと「ぼく」だけの話ではない、普遍的な人間の心の交流があります。障がいの有無をこえ、「共に育ち、共に生きる」ことを描いた絵本。だからこそ、これほど強く心を打つのだと思います。

第20回、日本絵本賞大賞受賞作品です。

(掛川晶子  絵本ナビ編集部)

ふしぎなともだち

出版社からの紹介

島の小学校に転校してきたゆうすけ。教室には、いつも教室を出て行ってしまう自閉症のやっくんがいた。やっくんとゆうすけの友情を通し、共に生きることの大切さをえがく絵本。

ベストレビュー

学校生活だけでなく、社会に出てからも・・・

図書館の新刊オーナーで手に取り
特別、不思議にも思わずに借りてきて
じ〜っくり読んでいるうちに
も〜涙がどどどどど・・・

タイミングよかった!
ちょうど とある小中学校の国語教育研修会?
のひとつの部会で
「おはなし会」についての講師を依頼されていまして
そこで、20分模擬おはなし会をする予定
その中のメインの絵本にしてみました
泣かずに読めるように
家の下読み練習では読みながら泣き
本番は、泣かずに読み通せました

島に引越ししてきた小学年2年生の
おおたゆうすけくんの目でおはなしは進みます
ゆうすけくんの気持ちがとてもよ〜くわかり
とても共感出来ます

ゆうすけくんにとって「なぜ?」と思うことが
島のお友達には、自然に出来ている
付き合い方がわからず
事件が起きます

お母さんも登場し
お母さんの気持ちもぐっと迫ってきます

3年生になって、やっくんは、“自閉症”なの と
きちんと先生から伝えられます
卒業式のシーンは、先生方も共感されると思われます

ところが、中学校では・・・
ここでも、やっくんと同じ小学校の友達が
すごいんです
ちょうど、中学校の先生も出席なさってましたからね
これまた、いいわけです

先輩方の中には面倒見の良い子が居るとは限りません
思春期ですしね
ここでも事件はあり
こういう事ってゆうすけくんややっくんだけでなく
なにかしら皆経験があるんじゃないかな
ゆうすけくんは
やっくんに「ありがと」を言われます

障害のある子と一緒のクラスの子ども達って
自然に寄り添える経験をしていれば
ものすごい心の成長をするのを
私は知っています
私以上に
先生方の方が、ご存知の筈

この絵本のすごいところは
ゆうすけくんとやっくんの交流が、学校生活では終わらないのです

ここからが、またすごいのです
続きは是非、作品をご自身でお読みください

参加された先生からも
「初めて見る絵本でした
今初版なんですね」

「新しくても、気づかされることは
変わっていませんよね」

「ふしぎなお友達は身近にいます
4月にこの絵本を読むのもいいかな と思いました」

「内容的に、以前だったらタブー視されていたことですが
今は、障害に対してもオープンにして
親御さんの方も、症状についてわかってほしいし
なによりも普通の生活の中で
みんなと一緒にいたい ということをわかってほしい
と、思っている方が多いと思います」

と、研修会のほんのちょこっとした時間に
先生方の生のお声を聴くことが出来ました

クラスが落ち着く今頃(秋)にいかがでしょう
中学生にも、どうでしょう
懇談会での親御さんに、どうでしょう

たじま氏の絵は
「じごくのそうべぇ」の時とは
なんか違う感じ・・・
あっ!
「あつおのぼうけん」を思い出しました!!
こちらもお薦めだったなぁ・・・

とにかく、とても素敵な作品です
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

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ふしぎなともだち

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