
14色の色と、色にまつわる短いお話と言葉遊びで構成された色の絵本。

「色」に関する絵と言葉遊びの本です。
見開きいっぱいに緑のもの、黄色のものといった具合に
動物・植物などが描かれているのですが、
いわゆる小さいお子さんに「色」を覚えさせるものではありません。
文章が内田麟太郎さんというだけあって、しゃれがきいています。
大人でも「?」と思うような意味の文章もあるのですが、
リズムがよいものもあったりして息子にはおおいに受けてました。
言葉遊びがわかる少し大きいお子さん向けです。 (ポポロさん 30代・ママ 男の子7歳)
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