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マンゴーとバナナ まめじかカンチルのおはなし
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マンゴーとバナナ まめじかカンチルのおはなし

作: ネイサン・クマール・スコット
絵: T.バラジ
訳: なかがわ ちひろ
出版社: アートン

本体価格: ¥1,500 +税

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作品情報

発行日: 2006年04月
ISBN: 9784861930324

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

 まめじかのカンチルと、さるのモニュは大のなかよし。
そして食べるのが大好き。
ある日大好物の果物の木を植えました。
カンチルはマンゴーを、モニュはバナナを。
やっと大きな実ができたとき、カンチルは木にのぼれないことに気がつきました。
そこで思いついたことは―――。
インドネシアの楽しいお話が、
インドに古くから伝わる染色法で美しい布<更紗>に描かれました。
「いろんなことを想像しながら、インドとインドネシア、それぞれのなん百年もの歴史と、なん千キロの距離をこえてうまれた、美しい絵本をたのしんでください」(訳者あとがきより)

ベストレビュー

「カラムカリ」という技法で描かれた絵本

「アジア・アフリカの絵本シリーズ」というシリーズの1冊です。
インドネシアに伝わる民話の“豆じか・カンチル”のおはなしが、とっても素敵な本になっていました。
この作品はインドの画家T.バラジが、インドの伝統的な染色「カラムカリ」という技法で描かれています。
(何と、この染色技法には牛の糞が使われていました!)
絵本の最後のページにはこの技法で絵描く工程などが写真付きで説明してあって、おはなしの内容とは別に面白いです。

また、訳者の後書きのページには本物の『まめじか』の写真が載っていて、想像していた『まめじか』とは雰囲気が全く違うことに驚きました。
顔だけ見ると、鹿よりもねずみ系の動物に似ています。

口のうまい“カンチル”は今回も頭を使って、自分に有利に事を運びます。“カンチル”のおはなしはこんな展開ばかりですが、
ジャングルで生きていくには、こういう知恵が必要不可欠なのかもしれませんね。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子15歳)

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マンゴーとバナナ まめじかカンチルのおはなし

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