木彫り職人のフレデリックの作った“ことり”をとても気に入った少女、サリンカ。
こういった物語ですと、作られた物に、いずれ命が吹き込まれる展開が多いですよね(^_^;)
ですが、このお話は、最後まで目が離せない!結末が予想つかないのです。
読み終わると、木彫り職人の優しさと、木彫り職人の作品を愛した少女の聖夜に起きた、心温まるお話ではございますが、作品の意図が読みきれませんでした(>_<)
心のこもったことり(作品)は、少女にとって、生きる支えとなり、世界で1つだけしかない素晴らしい存在だったのでしょうね(o^_^o) (梨華さん 30代・その他の方 )
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