
朽ち木とクヌギ林で一生をおくるクワガタ。サナギから羽化して幼虫になり、産卵して一生を終えるまでのノコギリクワガタを解説。

カブトムシはつちの中で幼虫は育つけど、クワガタはくち木の中だったんですね。この本を読むとクワガタのことが詳しく書かれています。春が来るとクワガタの幼虫はくち木を食べて育つのだそうです。夏が来るとくち木の中でさなぎになり3週間ほどで成虫になるそうです。そして、生き残るためにクワガタムシのオスやカブトムシと戦ったりもします。幼虫から成虫になるまで、後クワガタの飼い方も書かれているのですごく参考になるし5歳の息子も興味津々で聞いています。
(たまっこさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子2歳)
|