
めんどりのロッティーは、新しいビーチタオルを持って、親友のハービーと海へ出かけます。 浜辺でいろんなハプニングが起こるたびに、水玉模様のタオルが大活躍! 愉快で幸せな夏の一日が描かれています。 作家ペトラ・マザーズ流のユーモアがさえる、ロッティーとハービーのシリーズ絵本第1弾。

こんな言い回しがありますよね。
「ばかとハサミは使いよう」
まさに、ロッティーはタオルを上手に使って、一日楽しく楽しく過ごすことができました。
私が一番気に入ったのは、太陽で焼けた砂の上を歩くのに、ロッティが持っていたクーラーボックスとタオルをかわるがわる出して、海まで歩いていったところ!
驚いちゃいますよね〜。ロッティ、素晴らしい!
万事がそんなかんじでお話は進んでいきます。
この、ロッティみたいなほのぼのとしてくすっと笑える感じが大好きです。
(イザリウオさん 40代・ママ 男の子13歳、男の子10歳)
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