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小さなサンと天の竜
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小さなサンと天の竜

  • 絵本
作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2016年06月30日
ISBN: 9784198641825

小学低学年
ページ数: 40ページ

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みどころ

『ウェン王子とトラ』『この世でいちばんすばらしい馬』など迫力ある大型絵本を世に送り出してきたチェン・ジャンホン作品にあらたな一冊が加わりました。

むかしむかし、三つの山に囲まれた谷間に小さな村がありました。大きながけ崩れで村人たちが去ったあと、たった一軒残った家に、サンという男の子が生まれました。
サンは元気に成長します。けれども山のむこうの畑を耕すため、毎日けわしい山をこえなければならないサンの両親は、次第に疲れ果てていきます。
ついに畑仕事へ出られなくなったお母さんを見て、サンは「ぼくが、山を動かしてみせる」と心に決めます。お父さんやおばあさんが「できるわけない」「この子はどうかしている」と言いますが、サンの決意は揺らぎません。一心につるはしで岩をくだき、かけらを背負っては運ぶようになりました。
お母さんだけはそんなサンを「いつか、大きなことをなしとげる」と信じます。
きびしい冬が過ぎ、春がめぐってきたある日、キノコのいい香りがするほらあなで、サンは一人の不思議なおじいさんに会います……。

「信じる者は山をも動かす」「一念岩をも通す」などのことわざがありますが、本書はまさに「山を動かすのだ」と思いつめた少年サンが、一途に岩をくだき続ける姿が描かれます。
中国の伝統的水墨画の手法を用いて描かれたけわしい山々は、すばらしいの一言。
ぶきみな空、いなずま、竜と竜の吐く火が、圧倒的な存在感で、絵本のなかから迫ってきます。
三頭の白竜が、真っ黒い空を舞う場面は必見です。

山を動かすことを夢見た男の子の、ひたむきな挑戦が、壮大なクライマックスにつながっていきます。
力強いサンの表情と、一方でサンの小ささを見せつけられるような広大な風景の数々。人知の及ばない圧倒的な「何か」、不思議な力が働く世界をこの絵本は見せてくれます。
さて、サンは山を動かすことができるのでしょうか。
大きな水墨画の世界に入り込んだような気分を味わってください。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

むかし、三つの高い山に囲まれた谷に、男の子が生まれました。サンと名づけられたその子はすくすく育ちます。けれど両親は、畑仕事のために、毎日高い山を超えなければならない暮らしに疲れきってしまいました。そこでサンは、山を動かしてやろうと心に決めますが…? 小さな男の子のひたむきな努力が、思いがけない結末を呼ぶ壮大な物語。迫力の絵とドラマチックな展開が魅力の絵本。

ベストレビュー

迫力満点 サンを信じる母の愛に感動です

大雨でみんなが村を離れました。 
ただ この村に残った一家の元にサンという男の子が生まれました
父親とおばあさんは、泣き声もなく生まれたサンを不安に思うのですがお母さんはサンの誕生を喜び 信じるのです

お母さんに背負われて 山仕事に向かうのです  この姿に
母親のすごさを感じました。 
6歳に成長したサン きりりとした力強い目の男の子は 父親母親がだんだん疲れてきたとき 「ぼくが、山を動かす」と つるはしを持って一人で出かけるのです
その姿におばあさんは この子にできるわけがないというのですが、母親は サンを信じるのです。 
この母親の子どもを信じる愛の深さに 感動しました

そして サンは すごい 力強い精神の持ち主でした
山の中で出会った おじいさんは サンに力の湧く キノコのお茶を飲ませて彼を見守るのです      
二人は 秋の満月の夜に、三つの石で祈るのです    
すると  黒い空に 白い三頭の竜が現れ  竜が 山を引き抜いたのです
それは 6歳の誕生日に母親からもらった竜の形の枕でねむったときに見た夢そのものだったのです

母親はサンが帰るのを心配して待っていました。    
サンの事を信じ続けた母親の愛の深さに感動しました

この絵本は絵が素晴らしく! 映画を見ているような   迫力満点でした
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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