
恥ずかしがりやのたぬきくんは、泥んこ遊びをしているおともだちに、「ぼくも、いれて」って大きな声でいえません。そこで・・・。

くまくんの赤ちゃん絵本シリーズのおともだちでした。恥ずかしがり屋のたぬき君が「ぼくもいれて」となかなか言えずにかげで楽しそうに遊んでいるくま君達を見ている事から始まります。子どもの頃は、仲間に入りたいけれど、なかなか入る事が出来ない事があったなと思い出しました。最後は、みんなと一緒に遊ぶ事が出来、やっぱり、みんなで遊ぶと楽しいんだなぁ〜と思わせる絵本でした。子供にも沢山のお友達ができ、みんなで遊ぶ楽しさを味わって欲しいと思わせる絵本でした。 (仲良しうさたんさん 20代・ママ 男の子1歳)
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