モリくんのおいもカー モリくんのおいもカー モリくんのおいもカーの試し読みができます!
作: かんべ あやこ  出版社: くもん出版
おいもで作ったおいもカーで、実りの秋の森を楽しくドライブ! 愉快で楽しい冒険絵本。
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うちってやっぱりなんかへん?
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うちってやっぱりなんかへん?

  • 絵本
作: トーリル・コーヴェ
訳: 青木 順子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,500 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 2017年02月15日
ISBN: 9784033483504

小学校中学年から
40ページ

みどころ

「頭のなかは、ぐるぐるしてる。
ほしいものは、自転車。
いらないものは、パパの口ひげ、ぐらぐらイス、ママご自慢のワンピース」

春、主人公の「わたし」は7歳。
三人姉妹のまんなかで、建築家のママとパパがいます。

「わたし」のパパとママは、ちょっと変わった人でした。
町で口ひげを生やしているのはパパだけだし、ママのワンピースはとっても奇抜。
家では、脚が三本しかないイスで生活しています!
かたや、おとなりに住んでる親友のベネディクテは、とってもふつうなおうちの子。
「わたし」は、ふつうのパパがいて、ふつうの家に住むベネディクテが、うらやましくってしかたありません。
あんまりうらやましすぎて、おなかが痛くなってしまうほど!

ある日、自転車をねだった「わたし」のために、わざわざイギリスから最高の自転車をとりよせたという、パパとママ。

自転車は近所でも買えるのに、なんでわざわざイギリスから……?
なんだかとっても、いやな予感──

アカデミー賞受賞のアニメーション作家が描く絵本!
本作は、著者みずからの経験をもとにしたアニメーション作品、「モールトンと私」(2014年アカデミー賞ノミネート)を絵本化したものです。

人とはちょっと違うけど、自由で自立した、「わたし」のママとパパ。
少し話のおおげさなおばあちゃんと、仲良しの姉と妹。
そして、「ふつう」である親友の家族をうらやむ気持ちが止められない、「わたし」。

魅力的なキャラクターと、カラフルなイラストレーションで描かれる本作。
しかしその楽しげなビジュアルとはうらはらに、描かれている物語は、せつなくて、しずかに胸にしみる、家族の物語です。

親友ベネディクテの家族に起きたある事件をきっかけにして、少しずつ変わっていくふたりの友情と、家族に対する「わたし」の気持ち。
あらがいようのない変化のなかで「わたし」がいだく、ちくちくと痛むような、肌寒いような、まだ言葉にもならない静かな感情。
著者自身の経験をもとにしていることもあって、「わたし」の目を通して見た、7歳の少女をとりまく世界のリアリティが、本作のみどころ。

「わたしの心は、ぐるぐるしてる。
ベネディクテに対する気持ちは変わった。
でもこれって、いいこと? わるいこと? わたしには、わからない」

うちがおとなり同士の親友、彼女の家にはふかふかの絨毯、かわいいペットの犬、それからふつうですてきなパパ。
すべてがきらきらしていた、あの夏の日にもどれたら──

「ふつう」であることにあこがれる少女が、移ろう季節のなかで、みずからと家族を見つめなおす、せつなくもあたたかな物語。

(堀井拓馬  小説家)

うちってやっぱりなんかへん?

うちってやっぱりなんかへん?

出版社からの紹介

おしゃれすぎる家、派手なワンピース、ひげがあって頼りにならないパパ、そしてへんてこな自転車、エトセトラエトセトラ。
わたしは ふつうがよかったのに――。

1960年代の北欧ノルウェーを舞台に、
めぐる季節のなかで悩みながら成長していく少女の姿を
アカデミー短編アニメーション賞受賞監督が描きます。

ベストレビュー

みんなそれぞれ違っているもの

3姉妹の真ん中の女の子が主人公です。
個性的なパパとママやおばあちゃんとの家族の生活、
インテリアなどが楽しい絵本ですが、それだけではなくて
彼女には色々、感じることがあるようです。
親友の住む、ちょっとうらやましい部分のあるお隣でも
事情があるようで。
うちってへんかな?よそとちがうよね。なんて思いつつ、
やっぱりうちのやり方が好きっと思うところに落ち着いてゆくようです。
おうちの断面図では、同じようなお隣同士が、
違った個性で面白かったです。

(ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば )

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