もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
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ぼくのおじいちゃん
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ぼくのおじいちゃん

  • 絵本
作: カタリーナ・ソブラル
訳: 松浦弥太郎
出版社: アノニマ・スタジオ アノニマ・スタジオの特集ページがあります!

本体価格: ¥1,500 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

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発行日: 2017年03月17日
ISBN: 9784877587604

A4変型判上製 33ページ

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出版社からの紹介

「ぼくの おじいちゃんの いちにちは、とっても たのしそう! 」
「ぼく」はおじいちゃんが大好き。いつも忙しそうなお隣さんとはちがって、ゆったりしているおじいちゃんの暮らし。「ゆたかな時間」ってどんなだろう?
ゆったり時間を過ごしているおじいちゃんの日常を孫の視点で描く絵本。いそがしく毎日を送る人や、普段絵本を読まない男性にも贈りたくなる絵本。ポルトガル人作家、カタリーナ・ソブラルらしい魅力的な色彩で描かれた版画調のイラストと、松浦弥太郎さんのやさしくユーモラスな訳文が響き合います。ポルトガル語の原書から現在11言語で翻訳、2014年ボローニャ国際児童図書展、国際イラストレーション賞受賞。

ぼくのおじいちゃん

ぼくのおじいちゃん

ベストレビュー

豊かに生きる

 外国の絵本を読む基準というか動機は訳者に左右されることが多い。
 日本の著名な作家や詩人が翻訳をするケースがたくさんあるので、訳者名で読むことになる。
 この絵本もそうだ。
 元「暮しの手帖」の編集長で人気エッセイストでもある松浦弥太郎さんが翻訳をされたということで手にした。
 これが思いのほか、よかった。
 書いたのはポルトガル生まれのカタリーナ・ソブレルさん。
 1985年生まれというからまだ若い。
 若いけれど、人生の終盤期を迎えた「おじいちゃん」を見る目は確かだ。もしかしたら、この絵本の「ぼく」は著者自身なのだろうか。

 このおじいちゃんは時計職人だが、今は時計も見ないし、時間も気にしない。新聞さえ読まなくなった。
 おじいちゃんには予定もない。やりたいことや好きなことをしているだけ。
 誰もがそんな生活を夢みているはずだが、誰もが「おじいちゃん」になりきれない。
 おそらく「おじいちゃん」というのは年齢のことではない。
 ここで書かれている「おじいちゃん」は豊かに生きているという意味だろう。

 本読みのプロでもある松浦弥太郎さんならこの絵本の良さに気がついただろうし、ここに描かれている「おじいちゃん」の生活こそ松浦弥太郎的ともいえる。
 この作品は2014年にボローニャ国際児童図書展で国際イラストレーション賞を受賞してくらいなので、絵にもまたいい。
(夏の雨さん 60代・パパ )

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