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「とてもいいてんきだね。もりへさんぽにいってみよう」おとうさんがいいました。ぼくはポケットにキャラメルをもって…。
主人と息子がよく楽しんでる絵本です!
お父さんとぼくは、森に散歩に出かけました。
ところが大きないぬやスカンク、くまが出てきて道を通せんぼします。
さてさて、お父さんとぼくは楽しいお散歩できるかな?
通せんぼの解決策をお父さんが次々に生み出すところに
「お父さん、つよ〜い!すごい!」ってお父さんの存在を大きく感じたりして
父子の関係も深まります。
また、楽しい場面ばっかりで、「え〜!!こんな対処の仕方もあるの?」
って大爆笑しちゃいます。もちろん、息子はスカンクの場面に夢中!
でも、ぼくだって男の子!ぼくも、大活躍するんですよ!
それにも息子は「オレもできる!」って力強いお言葉 (^◇^)
楽しい素敵なお散歩に、主人の帰宅が早いときには
必ず、本棚からとりだす絵本なんですよ!
是非、パパに読んで欲しい1冊です。 (かおりせんせいさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
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