もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
ジャッキー×「木のおもちゃ」が可愛い!!|くまのがっこう木製プルトレイン
おきなわの夢 ウンタマギルー物語
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おきなわの夢 ウンタマギルー物語

作・絵: 高嶺剛
出版社: Parco出版局

本体価格: ¥1,165 +税

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ベストレビュー

幻想的

実は、この絵本を、児童用ではなく、絵本のコーナーで見つけた時には、目を疑いました。

もう20年も前の話になりますか、「ウンタマギルー」という映画を見たことがあります。
沖縄を舞台にした映画で、本土出身の私としては、実に目に鮮やかで、エキセントリックな映画でした。
幻想的なんですが、多少政治のお話も入るし、ちょっとこれは子どもにはまずいのでは、と思うシーンもあったのでびっくりしましたが、
元々は沖縄地方に伝わる伝承物語なのですね。
味があり、大変面白く読ませていただきました。

主人公の運玉義留(うんたまぎるー)をめぐる、実に幻想的な物語です。
彼は、恋した美しい娘のマレーが、本当は年老いた豚である事を知ってしまいます。
真実を知ったギルーは、マレーの父(飼い主?)である製糖工場の親方に追われ、神の森であるウンタマ森に逃げます。
森に住む、ガジュマルの妖怪、キジムナーは、彼に空中浮遊の術を教え、彼はその事を利用して、金持ちから金品を盗み、施しを与える義賊となるのです。

沖縄の伝承なのですが、これが奇妙で、実に魅力的です。
ただ、ハッピーエンドなんだか、アンハッピーエンドなんだかよく分からないので、
この味が分かるような頃のお子さんでないと、読むのに苦労するかもしれません。
(普通に考えればアンハッピーエンドなのかもしれませんが、多少頭が重いけど、これでもいっさーなんて、ギルーは言うかもしれませんので)
(ルートビアさん 30代・ママ 男の子5歳)

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