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ジャックは、市場に牛を売りに行く途中、へんてこりんなじいさんにあいます。じいさんに進められるままに、牛を豆粒5つととりかえてしまいます。おっかさんが怒って家の外に投げた豆粒は、次の朝 天に届くほど伸びていました。ジャックがつるをどんどん上がっていくと、そこには人食い鬼の家がありました・・・天まで届く豆のつるを登ると、ハラハラドキドキの冒険が始まります。声を出して読むのに最適な、リズム感のある文体。 【著者プロフィール】 飯野 和好 1947年埼玉県秩父生まれ。長沢セツモード・セミナーでイラストレーションを学ぶ。絵本「ねぎぼうずのあさたろう その1」で第49回小学館児童出版文化賞、「小さなスズナ姫」シリーズで第11回赤い鳥さし絵を受賞。「ハのハの小天狗」「くろずみ小太郎シリーズ」「ふようどのふよこちゃん」ほか。 続きを読む
ジャックがまめとかえてきたときのおかあさんのかおがこわかったです。
まめがたくさんできたから、食べればいいのにって思いました。
かえってきた人くいおにが、うたみたいなのをうたいながらおどっているみたいな絵がおもしろかったです。
ジャックがおににたべられるかもしれないのに、おにの家にいくからすごいと思いました。
おにに食べられたらいやです。こわいと思います。
さいごはよかったと思いました。
(はなびや2号さん 10代以下・その他の方 )
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