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「なみにきをつけて」のときもそうですが、子どもは親から小言を言われているとき、
自分の世界に逃げ込んでいるのですね。
それが自衛として必要なのですね。
だから、何回いっても聞いてくれないわけです。
自分も子どもの頃、何度も同じ事で叱れていたので、子どもたちのことは言えません。
でも、腹が立つのが親の忍耐不足で、これがなかなか直せません。
だから、お互い様なのかもしれませんね。
子どもが読んだら、このシャーリーの気持ちがよく分かるでしょうね。
まともに、親の小言を受け止めていたら、大変なストレスになるでしょうから。 (おるがんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子12歳)
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