新刊
ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)

今日から君も、アースセイバーになろう!

  • かわいい
  • 学べる
ゆきむすめ

ゆきむすめ

  • 絵本
作: 今江 祥智
絵: 赤羽 末吉
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1981年
ISBN: 9784033310602

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

雪国に残る雪の精・雪女の伝説に材を得て、雪娘と若者の悲しく美しい愛の物語を、透明感あふれる文と絵で描いた創作民話絵本。

ゆきむすめ

ベストレビュー

心優しい雪女

「ゆきむすめ」という題ですが、日本の民話の1つ「雪女」のお話です。
雪女のお話は、知っているようで、その結末がいまいち思い出せないお話の1つでした。
大御所の今江さんに、赤羽さんが挿絵ということで、こちらの絵本を読んでみました。

雪女のお話ってもっと怖い、
雪女=悪といった固定観念があったのですが、
こちらのお話は、ツルの恩返しに似ているなあと思いました。
(助けられたとかいうわけではないのですが・・・雰囲気的に。)

雪女は恐ろしものもいるけど、心優しい雪女もいる。
人間と一緒なんだなあ・・・とそんなことを感じちゃいました。

何よりも村の男どもを凍らせてしまうから、村の女どもが怒って雪女退治にむかうなど、
○○されたから○○する、とまるでいじめの原理みたいとも感じちゃいました。

だからといって教訓っぽくないのが、昔話の良さかなと思います。

もう少しほかの雪女のお話も読んでみたい。
そんな気になる絵本でした。
(Sayaka♪さん 20代・ママ 男の子6歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • かきのみぼうや
    かきのみぼうやの試し読みができます!
    かきのみぼうや
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    渋柿があまい干し柿に変身するまでを、かきのみぼうやの 気持ちになって楽しんでもらえる絵本です。



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

ゆきむすめ

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.57

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 2
  • 10歳 0
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 3

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら