ある晩、群れからはぐれたゾウがやってきて、家を壊し始めたので、バンダさんはびっくりしました。でも、ゾウが大好きなバンダさんは、そのゾウを家におき、根気よく世話をして、いっしょに働けるようにしつけました。ヤシの木を運んだり、道から落ちてしまったバスを押しもどしたり、とても役に立ち、ゾウはバンダさんの家族にとって、かけがえのない存在になりました。実話をもとにしたお話です。
群れから放れたゾウは もうゾウの群れに戻れないんですね
私はタイのホーチミンでゾウに乗らせてもらったことがあります
大きなゾウの上に乗るとすごく高いのを思い出します
ゾウ使いのバンダさんのところへやって来たゾウは にんげんといっしょにくらしていく事になりました
いろんな げいを教えられて バスが倒れているのを助けてあげたり 活躍していますね
スリランカではゾウたちと楽しいお祭りを楽しんでいます
ゾウにとったら どちらが 幸せな生き方なんでしょうね
もちろん 人間はゾウをつかまえて 動物園に連れてきたりしますが・・・・
野生のゾウたちも生きていくのは天敵がいて大変なのでしょうが・・・・
そんなことを考えてしまいました (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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