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世界の名作を一流作家の文章と絵で絵本化。
月刊「おひさま」の読者アンケートで人気の高い世界の名作24編を、それぞれ一流作家の文章と絵で絵本化しました。世界名作の愛読者のみならず、有名作家のファンなど幅広い層に受け入れられる絵本です。
先日、瀬田貞二さんの訳された「三びきのこぶた」を読んだ娘が、図書館で選んだ絵本です。子豚が食べられてしまう、という展開も以前読んだお話と一緒、全体のお話の流れもほぼ一緒だったので、抵抗なく読むことが出来ました。
知恵のある者、強い者が生き残るという、子供にとってはシビアなお話かもしれませんが、こういうお話を楽しめるのも絵本の醍醐味。
「三びきのこぶた」のお話は色々な方が出されていますが、原作に近い本当の話を伝えるのが一番だと思います。 (*どんぐり*さん 30代・ママ 女の子4歳)
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