
この絵本の舞台になっているのは、西アフリカのガーナ。ガーナは金やカカオの輸出国として有名です。コフィくんが住んでいるアシャンティ地方のボンフウィレ村は、ケンテという鮮やかな手織りの布で知られています。 ガーナの市場や学校やお祭り、美しい布にきれいな家の壁……、コフィくんの“どこにでも飛んでいける魔法”で紹介します。


このお話は目をつぶっていきたい所を想像したら行けてしまう男の子のお話でした。アフリカの色々な民族や習慣なども絵本に載っている写真などから分かったりもできて初めて知ることが多い絵本でした。貧しい国に生まれたけど、目をつぶれば自由にしている姿に感動しました。 (イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子8歳)
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