「おなかがいたいよう」と泣く子ねずみを、お母さんはドングリ車に乗せて、まめじいさんのお医者さんに連れていきました。まめじいさんは、「これはシャンシャンいちごの食べすぎだ。お腹を温めるのがいちばん」というと、鍋からホオズキの丸い実を取り出して、子ねずみに渡しました。温かいホオズキをお腹にあてると、子ねずみはとても元気になって、歩いて帰りました。よかった、よかった。
子供が具合が悪い時が一番親は気が気でないですよね。
イラストも小さなねずみの世界がねずみ目線で感じることができて楽しく思いました。
お医者さん、理由も治療もすぐわかる!頼もしいですね!!
元気になって本当によかったですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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