サーカスに入れず、行き場をなくしたオリバーが、へこたれずにどんどん挑戦していく姿をえがいた、ゆかいな幼年童話。
ぞうのオリバーは、サーカス団に入るつもりで町にやってきたに入れず、行き場をなくす。
公園であった子どもたちに、サーカス団で踊る夢の話をして、踊り始めるオリバー。
そんな前向きで明るいオリバーを、ちゃんと見てくれている人がいました。
なんだか大人も元気をもらえるお話です。
オリバーの踊る姿は、とてもキュートで楽しいです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子11歳)
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