◆毎日の読みきかせを記録する育児日記です。
何歳何ヶ月のいつ頃、どんな絵本を読んできたのか、子どもはどんな反応を示したのか、その頃の子どもとは、どんな会話をし、どんな成長過程にあり、書き手の親は、どんなことを考えていたのか。絵本を軸にすると、日記を書くのが楽しくなります。
◆時を超えて贈るメッセージです。
これは、親子が共有した時間そのものの記録でもあります。この日記は親と子が世代と時間を越えて行き来するための思い出が詰まった宝箱になります。
また、このダイアリーを大きくなった子どもに手渡すことで、その子はやがて、自分の子どもに何を読んであげるべきか、実体感に富んだ示唆を受け取るはずです。
◆母と子、そして父と子を結ぶための 新しい試みです。
続きを読む