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小鳥のような小さいものから、象のような大きい動物まで、多種多様の病気やけがを治療する獣医さんの仕事を楽しく紹介します。動物園の裏の仕事を見せる本。
タイトルを見て借りてみましたがとてもおもしろい本でした。
動物園では表に出てこない動物のお医者さんと飼育員の方のお仕事。
特にお医者さんとしてのお仕事ってこんなことするんだ、小鳥からぞうまで診るんだ!なんて発見発見でした。
子どもたちも「けつまくえん」「こっせつ」などの病名が出るとそれ何?と質問をしますが、動物が病気やケガをしたらお医者さんが一生懸命治療する様子に興味津々、何度も本を持ってきては読んでー。
そして、読む側の大人も「へえ!」の連続。私も本当に楽しんで読めます。裏方で努力されている飼育員とお医者さんのご苦労がよくわかりました。
また動物園に行くのが楽しみです。 (梅★ようこさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳、)
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