ある晴れた水曜日、オオバコが原一丁目でかえるくんとドラゴンさんがなわとびを始めました。いーち、にーい、さーん…そこへ次々となわとび好きの仲間たちが集まってきて…。 あっと驚く楽しい遊びがいっぱいつまった絵本。
息子が園でなわとびをやっているということで,ちょうどいいと思い図書館で借りました.
みんなで大縄跳びを100回達成するまでの間に,いろいろなことが起こります.メンバーはどんどん入れ替わるし,お弁当屋さんまで現れるし,これでよく100回飛べたなと感心してしまいます.
100まで数えて読んでるほうも達成感を味わえました.キャラクターもかわいいし,数を数える練習にもなるし,楽しい絵本でした. (てつじんこさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子3歳)
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