プエルトリコからニューヨークへやってきたばかりのホワニート。言葉はわからないし、友だちもいない。おまけに可愛がっていた犬がいなくなっちゃった。探しに出かけたホワニートの前に、次々と子どもたちがあらわれて…。著名な絵本作家キーツが贈る赤と黒、二色の印象的な絵本。
多文化をテーマにした本としてお勧めされていました。
これからますます外国からくる方も増え、
コミュニケーション力が問われてくる時代。
こどもたちもこんな風に言葉は通じなくても
相手が困っていたら助けてあげられる人に
なってほしいなと思いました。
ま、まずは親の私が手本を示していかなければならないのですが。
聞きなれないスペイン語に興味を示す6歳児。
「ぼくもいぬ飼いたい」という3歳児。
また、大きくなって読んであげたいです。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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