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だいちゃんは一人で服を着るとボタンが余ったり足りなくなったり。そこでお母さんからすてきな「ボタンのうた」を教わりました。
和歌山静子さんが絵を担当していらっしゃる絵本だったので選びました。歌に乗せてボタンをかけるとは素晴らしいアイデアだなと主人公のお母さんに感服しました。主人公の自分で出来た喜びが発展へと向かいよかったと思いました。色々な事を歌のリズムに乗せてすれば楽しく出来るし間違うことなく出来るのだということを教えてくれた絵本でした。主人公の愛らしい表情の描き方はさすが和歌山さんだな!と感心しました。 (なびころさん 30代・ママ 女の子1歳)
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