雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
りひまるさん 40代・ママ

たくさんの人に
宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」こういっ…
0歳の子と読みたい絵本ベストセレクションよりこの3冊をご紹介(1)
たいようオルガン
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たいようオルガン

作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2008年09月
ISBN: 9784032323108

3・4歳から
31cm×22cm/32ページ

みどころ

 複雑で重厚になっていく絵(もちろん軽やかさは変わりません)とは対照的に、よりシンプル、より力強くなった印象の文章。進化していく荒井良二の新しい世界です。
 たいようがオルガンをひくと朝が来て、明るい一日の始まりの世界が画面一杯に広がります。その大きな大きなたいようオルガンが見守る中、細いみちをゾウバスが走り出すのです。どんどん進むゾウバスの感じる世界は・・・。
「はながさいている」「かぜ きもちいい」「ちょうちょ いる」「みち つづく」「ひと のったりおりたり」
あまりにもストレートに述べるこれらの言葉に思わず「ほんとだほんとだ。」。画面の隅々、ちょこまか荒井ワールドに引き込まれてしまいます。その先のお話はみんながそれぞれ考えるのかな?でも私は最近の荒井さんのこの感覚が大好き。ささいなこと、当たり前のことをこんなに新鮮な気持ちで見つけられる喜びを感じずにはいられません。
 そしてゾウバスはボートに乗ったら一休み、「お茶いただきまーす。」なんて幸せそうな表情なの・・・。まだまだ進むゾウバスです。
たいようオルガン、夕方になったらどうなるの?夜になったらどうなるの?最後の2場面はとってもニクイ演出。

さぁ、あなたはどう読む?

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

たいようが弾くオルガンの音とともに、象の形のゾウバスは長い長い旅をします。 あふれる色彩が音楽のように鳴り響く傑作絵本。

ベストレビュー

だれか、私に読んで〜!!

 色がきれいな絵本です。オレンジ色っぽい黄色い色から、タイトルにある太陽の明るさ、暖かさが伝わってきます。そして絵本全体から、楽しさとエネルギッシュな感じが伝わってきます。

 読んでいると、なんだか落ち着かない気分になりました。言いたい、言いたい・・・。「誰か、私に読んで〜!!」と。

 この絵本は、リズムのある文章に身をまかせながら、うっとりと、じっくりと絵を眺めたい・・・私にとって、そんな絵本です。一人で一度に、読むことと見ることの両方はできない・・・。

 手をあげれば誰でも乗れる、乗り降り自由、いろんなところを通ってどんどん進むゾウのバス。楽しそう〜。ゾウバスに乗って、どこか遠くへ行きたくなりました。「どうぞ どうぞ」という言葉がたくさんあって、ウェルカムな感じが嬉しいです。

 太陽の輝き、静かな月の光、素朴な音色のオルガン、その下で走り続けるゾウバス。読み終って心に残ったものは、「自由」でした。
(なみ@えほんさん 50代・ママ )

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