くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。
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狂言えほん ぶす
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狂言えほん ぶす

  • 絵本
作: もとした いづみ
絵: ささめや ゆき
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,500 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2007年04月
ISBN: 9784061323476

読みきかせ……3歳から
ひとり読み……小学校低学年から

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

野村萬斎氏(狂言師)推薦!
「狂言」を通して、表現の楽しさを子どもたちに伝えたい――。この「狂言えほん」シリーズが、小さな子どもにとっての最初の一歩になれば、私もうれしいです。

〜「ぶす」は、こんなお話です〜
むかし、あるお屋敷に、主人と2人の家来がおりました。ある日、主人は「このつぼには『ぶす』というたいへんな毒が入っている。くれぐれも近寄らないように」と家来に言いつけて、出かけていきました。「ぶす」を見てみたくなった2人の家来は、「あおげ、あおげ」と、毒の風にあたらないように扇であおぎながら、つぼに近づきます。ついにつぼの中を見た2人は、「ぶす」が砂糖であることを知り、夢中でぜんぶ平らげてしまいました。帰ってくる主人に言い訳をするために、2人が考えたこととは、いったい?

ベストレビュー

ぶすとは、トリカブトのことだそうで…

【あらすじ】
ケチなご主人様が、用事があって出かけるという。太郎と次郎(召使)は、二人とも留守番をすることになった。主人は「ぶす」という猛毒を二人に渡し、決して近づくなと念を押して注意する。
主人が出かけてしまった後、二人はぶすを開けてみるが…

広く知られた狂言の演目を、素朴でのびやかなタッチの絵で再現した作品。
巻末に狂言についてのミニ講座、野村萬斎氏による演目の解説付き。

【感想】
一休さんのとんち話や、民話など、どこかで似たような話を聞いたことがある気がする。話のスジが面白く、つっこみどころが満載。絵を見ながらひらがなで書かれたセリフやお話をじっくり読んでいると、狂気としか思えない展開になっていく。これを舞台でやったら、相当面白いだろう。コント…狂言はコントのご先祖様かもしれない。
太郎冠者と次郎冠者が、双子みたいな感じ。二人ともいい年こいているはずなのに、子どものような感じで、戯れあっている。登場人物が全員、変人で癖が強い。
一番好きな場面は、太郎がぶすを見て「くろくて、どんみりとしていて、うまそうなものだ」というところ。さっきは猛毒だからといって怯えまくっていたのに、見た瞬間、うまそうだという。毒を食べてみようというのは、好奇心からか、それとも現実の生活が暇でつまらないからスリルを求めたのか。本当は早く死にたかったのか、どうしちゃったのだろうか。
その後、主人の大事にしている掛け軸を破いたり、高価なお茶碗を割ったりするあたりが、実に生き生きとしていて、普段からこの家の主人からどんな扱いを受けているかわかる気がする。昔の人は、この演目を見て、きっと胸がすくようなさっぱりした気持ちになったのだろう。身分の縛りがあった時代のことがしのばれるが、今もきっとすっきりする人が多いはず。
(渡辺諦さん 30代・その他の方 )

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