雪のふる12がつのさむい夜、プーのへやは、クリスマスの喜びに満ちていました。ところが、そこへ雪だるま――どういうわけかピグレットにそっくりな雪だるま――があらわれて、プーはたりないものに気がつきます。友だちにあげる贈りもののことを、すっかりわすれていたのです。クリストファー=ロビンに相談すると、贈りものだけでなく、くつしたもひつようだと教えてくれました。クリスマスまで、もう時間がありません。プーは、いったいどうするのでしょうか。
長めのお話ですが、聞けました。
みんなにおくりものを用意しようとするプーさんですが…?
まだクリスマスにおくりものをあげあうという習慣がないこども。成長してくるとそういった場面も出てくるかなー。
サンタさんが出てくる話ではないけど、気持ちの大切さ・やさしさが感じられるお話でよかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
|