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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

三びきのくま

三びきのくま

作: レフ・トルストイ
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 1989年
ISBN: 9784033282909

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜

出版社からの紹介

世界中の子どもたちに親しまれているお話に、ソビエトの自然を味わい深く描いたレーベデフの絵が、私たちを森の奥へと誘います。

ベストレビュー

こちらの絵本が本場で有名な物だそうです

先日子どもたちに読んだジャネット&アラン・アルバーグの「ゆかいなゆうびんやさん」に「三びきのくま」が出ていたのを見て、急に懐かしくなって、図書館で探してきました。

ただ、子どものころ読んだのはたぶん別の「三びきのくま」、だったようで、記憶にあるイラストとはまた別の絵柄でした。(ちょっと残念)
このお話はグリム童話か、ロシア民話あたりかと思っていたら、「トルストイ」(有名な作品は「アンナ=カレーニナ」「戦争と平和」「イワンのバカ」など)の原作だったんですね!!
びっくりです。

そして、この絵本の訳者は「てぶくろ」などのロシアの名作を訳された内田理沙子さんでした。感動です。
絵本の裏表紙を見ると、「世界的な名作と評価されながら、長年手にすることだできなかったレーベデフ絵の『三びきのくま』待望の日本語版…」とありました。
子どもの頃手にした絵本ではなく、世界ではこちらの方が元の絵本だったんですね〜。二度びっくりでした。

子どもたちは純粋に大きいくま、中くらいのくま、小さいくまと女の子のやり取りを面白がってくれました。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子13歳、女の子8歳)

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