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母親になったつもりで子ねこのせわをやく女の子の心情と,やんちゃな子ねこのおひげちゃんの無邪気なしぐさを描いた,ユニークな絵本.レーベデフは,ソビエトの代表的な絵本作家.
ちょっとレトロな雰囲気のイラストに惹かれ、手に取りました。
表題と「しゅりょう」の二つのお話が入っています。
「こねこのおひげちゃん」では、小さな女の子がこねこと過ごす様子が語られていました。
抱っこして、ご飯をあげて、一緒に遊ぶ。ねこと過ごすうれしさに溢れていて、見ていて幸せな気持ちになりました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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