雨あがりにできたキラキラ光る小さな水たまり。水たまりは地面にできた窓みたい。どこかふしぎな景色が映っています。でも、指先で触れたとたん、揺らいで消えてしまいます。子どものころ、水たまりがふしぎでふしぎで、水たまりのふちから動けなかったという作家の加藤幸子さんが、雨あがりのひとときのできごとをお話にしてくださいました。
梅雨入りしましたので雨にまつわる本を読んでいます。
みずたまりって大人からすると
説明要らずなんですが
子供の目線からすると何だろう?ですよね。
晴れの日には無くなっているし
急に湖ができてるみたいに。
触ったり長靴で入ったり、
とにかく子供も水たまり大好きです。
みずたまりの新しい見方をはっけんしたようで
嬉しいです。 (もぐもぐもぐもぐさん 30代・ママ 男の子2歳)
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