あらゆるものを生かしている尊い“いのち”の物語。私たちの心のどこかに眠っている、優しさと思いやりに気づかせてくれます。
ブッダのことがわかりやすく学べる本かと思ったら、
どちらかといえば、
ブッダの思想が詩のように表現されていて
子どもたちには難しかったのか、
それともメッセージ性が高いので
自伝よりはわかりやすかったのか。
1回読んだだけでは
言葉がすべて入ってこなかったので
またいつか一人で読んでみたいです。
葉さんの絵は優しく淡い色で
絵を見ているだけでも
癒されました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子5歳)
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