話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
すーびょーるーみゅー

すーびょーるーみゅー

  • 絵本
作: 谷川 俊太郎
絵: 土佐信道
出版社: クレヨンハウス

税込価格: ¥1,320

「すーびょーるーみゅー」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2007年06月

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

あかちゃんから絵本シリーズ第8巻.

土佐さんの描いた「せかいのしくみ」を見て、谷川さんがイメージしたのは「マンダラ」でした。
じゅもんのようなことばに、世界が次々と変化していきます。

「かぽ」と唱えると、
「すーごーはーしー/たーるーみーにー
ぼーばーめーらー/しゅーぼーにょーりゅー」
と、火が燃え上がります。
「でむ」で水が吹き出し、
「るん」で風がおこり、「んん」で光が!
そして、「どどごんくん/ざるんすきぱ」と、
世界が生まれたのです。

ベストレビュー

言葉のマジック

なんだか不思議な言葉の羅列に、子どもはすっかり魅せられたようでした。
私も最初はつっかえつっかえ読んで、だんだんリズムをつかんでみたならば、いつしかお経調になっていました。

わからないながらも真意を隠しもっていそうな挿絵も魅力です。
これはなに?! お経調の母の声を聞きながら、子供が必死で絵を見ていました。
なんとなくスケールがでっかそうです。
こういう絵を見て、こういう言葉を聞いて育つ娘が羨ましいなと思います。
なんだか型にはまらないマイワールドを持って成長できそうじゃないですか。それも何か本質的なものをちゃんと内包して。
「力」を持った本だなぁと思います。
(てぃんくてぃんくさん 30代・ママ 女の子5歳)

関連記事

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら