巨大なキャラメルが一個落ちていました。ネコとカメとブタとゾウの親子がやってきて、ネコの親子がなめはじました。次にカメが、ブタが、ゾウが、みんなでただひたすらなめつづます。そして、巨大なキャラメルは、だんだん小さくなり、とうとうきれいさっぱりなくなりました。「おいしいねえ ごちそうさま」
袋に包まれた甘いもの・・・キャラメル。
もちろん今でも食べさせていませんが、この絵本を読んだ時にどうゆう食べ物なのかとても興味を持ちました。紙に包まれた甘いお菓子で、もっと小さい事を教えました。
それぞれ4面分の4種類の動物の親子がやって来ました。みんなでとても長い舌をだしてペロペロと舐めまくります。
最後にぞうもやって来たので、食べるのに拍車がかかります。
見ていてとても美味しそう。だって舐めまくって無くなってしまうんだもの。
さぞかし美味しいものだろうと、食べたいをせがまれました。毎回ごまかしました。喉に詰まるし、虫歯がね〜。
最後の裏表紙は、親子で幸せそうに帰る動物たちが書かれていて
美味しいものたべるって幸せだよねと教えました。 (鉄人の母さん 40代・ママ 男の子4歳)
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