ある夏の夜、魔法の紙ぼうしをかぶって体が小さくなったルーシーは、庭で開かれる誕生パーティーへと出かけます。繊細なタッチで美しく描かれたファンタジー絵本の傑作。
むしあつい なつのよるのことでした。
こんな お話のはじまりに ワクワクしながら読みました
カエルが誕生パーティーの招待状とまほうのかみぼうしをもってきてくれます
お話が詩的にはじまり 絵は幻想的ですね!
虫好きの私には 絵を見ているのが楽しくなりますアリたちも お花のかわいい帽子かぶり しゃくとりむしや へびもいる みんなお花の帽子かぶり、かわいい!
にんぎょうが登場しますが (日本の人形かしら? この絵にはちょっと浮いていますね)
でも・・・この人形はおばあさんが大事にしていた人形だったのですね!(ラストのシーンでやっと分かりました)
詩的なお話と 絵がすきなので この、サマータイムソングを楽しむことができました。
子供にはちょっと難しいかも 虫好きの子なら絵をみて楽しめるでしょう・・・・・
しゃくとりむしが 蛾になり 「ちょっとずつ あるくのは もう やめた」 声を張り上げたところはおもしろく。 微笑ましく思いました(私が、一番気に入ったところで〜す)
こんな世界も楽しいものですね! (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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