甘えんぼうのアライグマ、チェスター。森の学校に入学する時期が近づいています。けれどチェスターは、おうちでお母さんと一緒にいたい…。「学校へ行きたくない!」とぐずるチェスターに、お母さんはとっておきのおまじない〜Kissing Hand〜を教えます…。 Kissing Hand とは… 愛する人がキスしてくれた手のひらをほっぺに当てれば、心はいつも一緒。“Kissing Hand”は、私たちを勇気づけてくれる、すてきな“おまじない”なのです。
うちの子はまだ学校や幼稚園に行きたくない、
と言ったことはないのですが、
それでも、お友達に嫌なことをされていた時には
恐らく家でのんびり過ごしたいな
と思ったことはあるはずで、
この“Kissing Hand”をしてあげればよかったと
読みながら思いました。
いつも見守ってあげられるわけじゃないからこそ、
ちょっとした安心、勇気をあげられるのは
子どもにも親にもいいですよね。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子4歳)
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