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大人になっても忘れたくない いもとようこ世界の名作絵本シリーズ第7弾!
残酷で…悲しくて…やさしいお話
南へ向かう途中、羽を休めていたつばめにしずくが落ちてきました。見ると金と宝石に飾られた王子の像が泣いています。 貧しい人に宝石を届けたいという王子の願いを聞き、つばめは剣のルビー、目のサファイア、金箔を取っていきます。とうとう灰色になってしまった王子は…。
有名な「しあわせの王子」のお話でした。
私は、この絵本ではじめて「しあわせの王子」のお話を読ませていただきました。いろいろと考えさせられることがあり、「だから、名作なのかな」と思いました。興味深いお話でした。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子3歳)
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