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3歳語辞典

3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)

大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ

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おだんごぱん
プラチナブックメダル

『 おだんごぱん 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

おだんごぱん

  • 絵本
作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店

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作品情報

発行日: 1966年5月1日
ISBN: 9784834000573

出版社のおすすめ年齢:4歳〜

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おはなし

むかしむかし、おじいさんがおだんごぱんを作ってくれるようおばあさんに頼みました。けれど小麦粉がなかったので、おばあさんは粉箱をごしごし引っかいて粉を集めておだんごぱんを焼き、窓の下に置いて冷やしていました。
そのおだんごぱんがころころと転がり出し、家の戸から転がり出て、表の道を転がり野原でうさぎに出会います。
「ぱくっと食べてあげよう」と言ううさぎに、おだんごぱんは「おまえなんかにつかまるかい」って歌をうたって逃げ出します。おおかみやくまにも出会いますが、同じように歌をうたって逃げました。
でも「きれいにほかほか焼けてるね」と言われたきつねには、ごきげんで歌をうたってあげました。そして、きつねに「もう1度歌って」と言われたおだんごぱんは、きつねの鼻の上で歌をうたい「今度は舌の上で歌って」と言われ飛び上がったところを・・・
・・・ぱくっと食べられてしまいました。

みどころ

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出版社からの紹介

ロシア、というよりヨーロッパの最も代表的な民話です。かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから、次つぎとうまく逃れてゆきますが……。

ベストレビュー

チャーミング♪

娘が幼稚園から借りてきて読みました。
文章が長くて読むのは大変でしたが、
最後まで興味深そうに聞いてくれました。
昔っぽい、古風な絵が素敵。
最後はちょっとかわいそうだったけど、昔の話って
こういう残酷な話が多かったりしますよね。
「おだんごぱん」というタイトルも味があっていいような気がします。

(りえちゃんママさん 30代・ママ 女の子5歳)

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