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マンロー・リーフの名作がついに復刊!
どこかでものみどりが見てるのに…。うそつきっ子、なまけもの、なきべそ、よごれおばけ、おしゃべり、よくばりぶた…日常生活の中での様々な子どもの姿をとらえゆかいな文と絵でユーモラスに描き出し、子ども自身に考えさせる本。
「子ども自身が納得し、子ども自身が考える本」とありました。
子どもの日常生活が沢山描かれています。
左のページに、「これは、ちらかしや」というタイトルと絵があり、
右のページには、分かりやすくその説明文があります。
そして、最後に「きみは、きょう ちらかしや じゃ なかったかい?」との問いが・・・
ちらかしや・みせたがり・いやいや・うそつき・なきべそ・・・・
30以上もの項目があります。
自分で読んで、考える!なら、小学校中学年ぐらいからかな。と思いました。
読み聞かせには、幼稚園児からでもいいと思いました。
自分の行動を振り返るのに、いい本だと思いました!! (みっちー77さん 30代・ママ 7歳、4歳)
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