主人公の動物たちが住む森は、小さいけれど緑の楽園。ところがその森が人間の手で…。大切な緑や小川を失った動物たちは、やむなく引っ越し作戦を考えます。
すずかけの木の森にすんでいる 16匹の動物たち
しかし・・・
なんだか変なんです、
人間たちが ブルドーザーや クレーンを持ってきて 土地の開発を計画しているのですね
ここに住んでいた16匹の動物たちは 大あわて いろいろ考えて、アライグマじいさんの知恵
たしかに 森を壊されたら すみかをなくすから 大変ですね
そこで考えたのが 汽車に飛び乗って 引っ越しするのです
みんな 生きるために必死なんですよ
それが、動物たちのすみかを 開発という事で 壊してしまう
これは、人間のエゴかもしれませんが・・・・・
人間と動物の共生は、自然だけれど、開発は、どんどん進みますし やはり、動物の住みか壊しているのですね!
この絵本の動物たちが かわいくて みんな がんばって生きているんだな〜と思いました!
自然は やはり 人間にとっても守らないと感じました! (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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